2020年10月から高配当株投資を始めていて、配当金の受け取り報告をできる月が増えてきました!

3ヶ月でまとめてですが日本株も米国ETFからの配当金や分配金も受け取りました!
1〜3月では日本株と米国ETFから分配金を受け取ったので簡単について説明します!
配当金のメリットなどの勉強はこの本を読みました!わかりやすい図解もあるため、おすすめです!
配当金、分配金の概要
2022年1〜3月の配当金は税引き後で35,991円でした!
1月 税引後受取額 (1ドル113円) | 2月 税引後受取額 (1ドル113円) | 3月 税引後受取額 (1ドル115円) | |
日本株 | 287円 | 0円 | 923円 |
米国株 | 452円 | 266円 | 34,072円 |
合計 | 730円 | 226円 | 34,995円 |

配当金と分配金で3万を超えました!
米国ETFの分配金記録
VYMの保有株数が200株以上あるため、一回の受け取り金額が1万を超えました!必ず再投資できるようにしたかったため、狙い通りですね!
銘柄 | 取得株数 | 税引後受取額 (1/2月:1ドル113円) (3月:1ドル115円) | |
1月 | QYLD | 10 | 452円 |
2月 | QYLD | 16 | 266円 |
3月 | QYLD | 18 | 304円 |
VYM | 533 | 29,110円 | |
VIG | 75 | 4,293円 | |
QYLD | 21 | 365円 |
日本個別株の配当金記録
2022年1〜3月の日本個別株の配当金は税引き後で1,201円でした!
少額投資をしているため、25銘柄から配当金を受け取っています!
銘柄 | 税引後受取額 |
CDS | 224 |
ジェイエイシーリクルートメント | 699 |
TAKARA & COMPANY | 278 |
米国ETF(VYM/VIG/SPYD/HDV)の配当情報
米国ETF(VYM/VIG/SPYD/HDV)の分配金の情報を整理します。
VYM/VIGは今回増配しました!対前年比でも増配しているため、VYM/VIGの安定感に凄さを感じました。
HDVは対前年同期比で増配をしていますが、2020年と比較すると減配しています。
SPYDは対前年同期比で大幅減配していますが、対前年ではわずかに減配しています。
銘柄 | 2020年3月 配当金単価 [USドル] | 2021年3月 配当金単価 [USドル] | 2022年3月 配当金単価 [USドル] | 対2020年 同期比 増配率 | 対2021年 同期比 増配率 |
VYM | 0.5544 | 0.6564 | 0.6622 | +19.4% | +0.9% |
VIG | 0.4740 | 0.5131 | 0.6939 | +46.4% | +35.2% |
SPYD | 0.3961 | 0.6361 | 0.6527 | +64.8% | +2.6% |
HDV | 0.9143 | 0.8821 | 0.7697 | -15.8% | -12.7% |

VYM/VIGの配当安定性はすごいですね!
VYMの配当金簿価利回り
VYMは前回の受け取りから約100株以上増えています。そのおかげで134ドルも受け取れています。
この分配金で再投資可能になったので、狙い通りの購入になりました!
取得株数 | 取得単価 [USドル] | 税引後 受取配当金 [USドル] | 簿価利回り | |
2022/3 | 533 | 104.67 | 253.13 | 0.45% |
2021/12 | 440 | 103.34 | 296.19 | 0.65% |
2021/9 | 255 | 99.65 | 134.27 | 0.53% |
2021/6 | 227 | 99.02 | 122.49 | 0.54% |
2021/3 | 17 | 89.60 | 8.02 | 0.53% |
VIGの配当金簿価利回り
安定増配のVIGは、他のETFに比べて安心感はあります!もう少し利回りが高いなら嬉しいんですが、VYMをまずは購入していきます。
もっと入金力があるなら、1株でも毎月積み立てしたいですね!
取得株数 | 取得単価 [USドル] | 税引後 受取配当金 [USドル] | 簿価利回り | |
2022/3 | 75 | 160.84 | 37.33 | 0.31% |
2021/12 | 70 | 160.88 | 38.81 | 0.34% |
2021/9 | 15 | 140.80 | 7.54 | 0.36% |
2021/6 | 14 | 139.45 | 6.80 | 0.35% |
2021/3 | 14 | 139.45 | 5.17 | 0.26% |
配当金取得の推移
毎月高配当株に投資することで、配当金収入の推移がどう変わっているか確認できます。

まだ対前年比を出すことはできていませんが、受け取る金額は増えています!
このような配当を出していると毎月安定した配当金になるようにしたくなりますが、、、増配しやすく安定して配当をもらえる銘柄に投資していきたいので我慢ですね!
2020年 配当収入 | 2021年 配当収入 | 2022年 配当収入 | |
1月 | 0円 | 0円 | 730円 |
2月 | 0円 | 0円 | 266円 |
3月 | 0円 | 6,929円 | 34,995円 |
4月 | 0円 | 2,624円 | |
5月 | 0円 | 471円 | |
6月 | 0円 | 25,960円 | |
7月 | 0円 | 0円 | |
8月 | 0円 | 259円 | |
9月 | 0円 | 18,715円 | |
10月 | 0円 | 2,005円 | |
11月 | 0円 | 0円 | |
12月 | 6,018円 | 49,843円 | |
合計 | 6,018円 | 106,920円 | 35,991円 |
累積の配当受け取り金額について
今まで投資をして受け取った配当金の合計になります。
今月は大きく増えていませんが着実に金額が積み上がっていくのはいいですね!これからも余剰資金は高配当株に投資をして配当金を増やしていきたいと思います!

配当金の使い道は再投資
副業収入もある状態であるため、配当金は再投資に使う予定です。
- 米国ETF:VYMの再投資の資金として利用
- 日本株:三井住友FGを1株購入するための資金として利用

増配率が魅力的なVYM、累進配当の三井住友FGを買い増すための資金として利用しました
まとめ:2022年1〜3月の配当金収入
2022年3月の配当金収入は、35,991円でした!
今回受け取った分配金と配当金はVYMと三井住友FGの購入資金として利用します!
分配金が増えることで、資産形成に役に立ってきています。これからも引き続き投資を続けていき、FI(経済的自由)のための自分年金を作っていこうと思います!
2022年3月の報告内容について
2022年3月の資産運用に関する報告はこちらの記事を参考にしてください。
2022年3月の家計簿と貯蓄率に関する報告はこちらの記事を参考にしてください。
2022年3月末時点のつみたてNISA運用実績はこちらの記事を参考にしてください。
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