こんにちは、ピーター(@peter1engineer)です。
今回は、2020年12月の家計簿と貯蓄率について報告します。
今月は賞与があったので、貯蓄率が79%になりました。

賞与のおかげで貯蓄率が80%近くになりました!
今月は以下の内容で支出改善しています。
- 楽天期間限定ポイントを食費に利用
- 加入していた保険を解約
支出を減らしたことの効果をみることができるので、参考になる部分もあると思います。
11月の収支概要(10月と比較)
11月 | 12月 | |
本業手取り | 39万4000円 (内10万金一封) | 39万7600円 (年末調整有り) |
賞与 | 0円 | 68万7000円 |
副業収入(プログラム) | 22万8000円 | 19万5000円 |
配当金 | 0円 | 6018円 |
支出合計 | 23万2480円 | 26万9600円 |
収支 | +38万9520円 | +101万6018円 |
貯蓄率 | 62.6% | 79.4% |

賞与と配当金、年末調整のおかげで収支で100万円くらいプラスになりました!
賞与や年末調整を除いた場合、基本給の手取りと副業のみで計算した場合、貯蓄率は45%となりました。
2021年1月はすでにパソコンの修理代等があるため、40%超えは厳しい状況です。
12月のトピック
- 賞与が満額支給
- 楽天ポイントを日用品や食費に活用し削減
賞与が満額支給
以前の記事で減額について話がありました。
直前まで労働組合と話し合いがあったようで、最終的に今回の賞与は満額支給になりました。
ただし、来年の賞与は怪しい雰囲気はあるので、引き続き副業を頑張っていきます。
楽天ポイントを日用品や食費に活用し削減
お金の勉強をして、「楽天経済圏」という存在を知り、完全にどっぷりになっています。
家の近くのドラッグストアは楽天ポイントと楽天ペイを使えるようになりました!
楽天期間限定ポイントを優先して使うようにしています。
日用品の購入はもちろん、普段スーパーで買っていたドラッグストアで買っているものは優先して楽天ポイントを使うようにしています。おかげで変動費の削減にも効果的ですね。
- 10月:6584ポイント
- 11月:7133ポイント
- 12月:6583ポイント
支出の内訳
10月 | 11月 | 12月 | |
固定費 | 227,700円 | 184,500円 | 185,500円 |
変動費 | 66,380円 | 47,980円 | 84,100円 |
合計支出 | 294,080円 | 232,480円 | 269,600円 |
固定費の内訳
保険の解約、奨学金の繰上げ返済、持株会脱会のおかげで固定費の削減効果があります。
目標 | 11月 | 12月 | ||
家のローン | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 家を売却予定 |
携帯代 | 2,000円 | 0円 | 0円 | 楽天モバイルに変更 |
家の通信費 | 6,700円 | 6,700円 | 6,700円 | 家の売却後にタイミングで見直し |
生命保険+医療保険 | 1,800円 | 1,800円 | 1,800円 | 掛け捨て型生命保険に切り替え中 |
損害保険 | 6,000円 | 6,000円 | 6,000円 | 団体保険のため、来年から削減 |
養育費 | 70,000円 | 70,000円 | 70,000円 | |
面会用交通費 | 30,000円 | 0円 | 0円 | コロナの影響で見送り中 |
リベ大(ペンギン) | 1,000円 | 0円 | 1,000円 | 新規入会 2021年からはトラ(10,000円) |
合計 | 184,500円 | 185,500円 |

奨学金と持株会が固定費から削減されたため、4万も支出を抑えました!
楽天モバイルの1年間無料も効果が大きいですね
変動費の内訳
目標額 | 11月 | 12月 | ||
スーパーの食材費 | 8,000円 | 7,200円 | 3,700円 | ふるさと納税でお米代等を削減 12月も楽天の期間限定ポイント利用 |
会社で使う食費 | 11,000円 | 9,000円 | 4,100円 | |
外食費 | 2,000円 | 3,000円 | 3,500円 | 年末のラーメン、帰省時のお土産 |
電気水道代 | 18,000円 | 8,100円 | 13,500円 | 12月は水道代あり |
日用品代 | 0円 | 0円 | 0円 | 楽天の期間限定ポイント利用で0円 |
医療費 | 6,000円 | 10,600円 | 5,600円 | |
交通費 | 5,000円 | 4,100円 | 4,900円 | 病院に行くための交通費や帰省代 |
趣味代 | 1,000円 | 980円 | 1,700円 | サブスク(Spotify)に切り替え |
本代 | 2,000円 | 0円 | 1,500円 | |
散髪代 | 0円 | 0円 | 5,000円 | |
ふるさと納税 | 10,000円 | 5,000円 | 5,000円 | |
プレゼント | 0円 | 5,600円 | 子供のクリスマスプレゼント | |
お年玉 | 0円 | 20,000円 | ||
その他 | 0円 | 10,000円 | ||
合計 | 47,980円 | 84,100円 |

変動費はあまり大きく変わっていない?支出は抑えられています。
まとめ
今月は賞与のおかげで貯蓄率79%となりました!
それだけ収入がないと80%に行けないので、貯蓄率をあげるには支出を減らすといいことを実感します。
12月は本業の手取り、副業の手取りだけでも貯蓄率が40%を超えました。
2021年1月はすでにパソコンの修理代等があるため、40%超えは厳しい状況ですが、貯蓄率を意識し、無駄遣いは減らしていこうと思います。
コメント