2022年の資産推移をまとめます!
実際に今の集計では投資で本当に資産が増えた年なのか確認できません。そのため、今回は年間の収支と対前年年末比の資産から、投資をすることで資産が増えているのかも確認していきたいと思います。
今年の収支
収入合計 | 17,989,981円 |
支出合計 | 5,120,827円 |
収支合計 | +12,869,154円 |
主な収入の内訳
収入の内訳は以下の通りになります。今年は家売却の影響をすごく受けています。
本業手取り | 5,692,000円 |
副業収入 | 3,234,000円 |
分配金/配当金 | 450,110円 |
持ち家売却 | 8,000,000円 |
持ち家売却で、手元に800万円増えました。
確定益ではなく、実際は頭金の一部が戻ってきていているだけです。購入〜売却までの固定資産税等も考慮した収支で見ると-100万程度になります。

実際100万円で3年住んでいたなら、十分お得に住めたのでは?とポジティブに考えます!
資産推移
資産推移としてどうなっているか振り返ります。
2021年12月末 | 2022年12月末 | 増減額 | |
預貯金 | 2,750,000円 | 3,500,000円 | +750,000円 |
米ドル | 195,054円 | 100,000円 | -95,054円 |
投資信託 | 2,010,891円 (+25.3%) | 3,091,814円 (+8.7%) | +1,080,923円 |
米国高配当/増配ETF | 7,720,088円 (+9.2%) | 17,056,059円 (+4.0%) | +9,335,971円 |
日本個別株 | 1,130,077円 (+12.6%) | 4,878,580円 (+13.2%) | +3,747,503円 |
企業型DC | 2,464,429円 (+37.8%) | 2,499,357円 (+27.0%) | +34,928円 |
合計 | 16,270,539円 | 31,125,810円 | +14,855,271円 |

入金を積極的にしていた投資信託、米国ETFと日本個別株に関しては大きく資産が増えています。増えている要因は、家を売却した資金と副業による収入を投資資金として充てていることが考えられます。
VYMの円建てベースは、年初来でプラスになっていました。家の売却時にVYMを大量購入できたため、米国ETFを大きく増やすことができました。
保有している日本株の評価損益率は、年初と年末で変化しませんでしたが、入金をしっかりしているため、評価額も増やすことができました。
投資信託のメインであるeMAXIS Slim先進国株式インデックスは昨年末と比較しても基準額は下がっているため、苦戦していることがわかります。同様に、企業型DCに関しては、先進国株式のインデックスに投資しているのですが、入金が16万に対して、3.5万しか増えていないため、損益率で考えた場合にはマイナスになっています。

2022年11月末時点での保有銘柄等の詳細はこちらのページを参考にしてください。
投資で資産は増えているのか?
収支合計 | +12,869,154円 |
資産増加額 | +14,855,271円 |
分配金/配当金 | +450,110円 |
投資による増加額 | +2,436,227円 |
今年は資産の増加額から今年の収支で差分を計算すると、プラスになっていたため、投資によって資産を増やすことができました。
分配金/配当金で約45万増えましたが、米国株や日本個別株でも含み益を増やすことができました。
S&P500などは年初来でマイナスになっていますが、自分のポートフォリオでは含み益を増やすことができました!これからも難しい局面が続くと思いますが、副業の入金力はしっかりつけていきたいと思います。
コメント