【2022年7月】資産運用実績 総資産2825万円（前月+81万）

ピーター

2022年7月の資産運用実績を報告します！今月は株価上昇の恩恵で+81万でした！

株価上昇の恩恵を受けたおかげで資産は+81万円でした。

資産運用に関する勉強はこの本をきっかけに始めました！わかりやすい図解も多いため、ぜひ読んでください！

リンク

2022年7月の資産状況
資産推移について
2022年7月31日時点での投資状況
まとめ（今後の投資方針）
1. インデックス投資
2. 高配当株投資の方針
今月の報告について
先月の報告について

2022年7月の資産状況

今月の収支は株価上昇の恩恵を受けて資産/損益額が増加しました。

気になり始めた点として、全力でリスク資産を購入しているため、現金比率が低いところです。積立型の保険に入って、生命保険料控除や個人年金保険料控除の枠を生かした節税と現金を増やせないか検討します。

	金額	損益額
預貯金	2,850,000円
米ドル	343,000円
投資信託	2,730,447円	+405,590円
米国高配当/増配ETF	16,421,713円	+1,692,530円
日本個別株	3,368,754円	+301,767円
企業型DC	2,539,261円	+646,261円
合計	28,253,175円	+3,046,148円

ピーター

企業型DCを除いたリスク資産で2,250万を達成しました！現金比率が低い！？

生活防衛資金の250万円は、あおぞら銀行bank支店に預けています！おすすめ理由について説明した記事があるので、興味がある方はご覧ください。

7月の収支に関しても公開しているため、よかったらご覧ください。

資産推移について

先月は家の売却費用で、米国株、日本株を購入したおかげで、株価上昇の恩恵を受けました！今の局面は資産が増えてにくいので、長期的に持ち続けるということが試されていますね。

リスク資産（日本株/米国株/投資信託）は、対前月比の増加額で+62万程度のため、投資している効果を大きく感じる月でした。円高になったら。。。なども考えてしまいますが、今は着実に積み立てていきます。

2022年7月31日時点での投資状況

投資信託（インデックス投資）の資産状況

投資信託はコツコツ積み立てています。全ての投資信託が含み益になりました。eMAXIS Slim先進国株式のパフォーマンスがいいですね。

現状、日本株と米国株への投資を十分にできていることから老後資金として考えていたSBI全世界株式インデックスは、子供の教育資金の積み立てに変更します。尚、パフォーマンスがeMAXIS Slim全世界株式よりもいい成績ではないため、積み立ては中止しています。

分類	投資銘柄	積立額合計	時価評価額	損益額
つみたてNISA	eMAXIS Slim先進国株式	1,033,329円	1,298,677円	+265,348円 +25.68%
教育資金	eMAXIS Slim全世界株式	1,100,028円	1,212,855円	+112,827円 +10.26%
ポイント投資	eMAXIS Slim米国株式(S&P500) （積み立て中止）	54,395円	72,978円	+18,583円 +34.16%
老後資金 →教育資金へ	SBI全世界株式インデックス（積み立て中止）	140,005円	145.823円	+5.818円 +4.16%

ピーター

6月はまだまだ下落相場中のため、含み益額が減少しました。引き続き、投資を続けていきます。

米国高配当/増配ETFの資産状況

米国高配当/増配ETFの資産状況を説明します。

先月、家の購入関係で米国株を多く購入しましたが、今月はあまり購入していません。今思えば、先月のVYMが100ドルを切っているうちに余っているドルで購入すればよかったと後悔しますね。

銘柄	今月の購入株数	株数	取得額	時価評価額	損益額
VIG	1	201	3,849,782円	4,105,728円	+255,943円 +6.65%
VYM	15	765	9,494,563円	10,846,419円	+1,351,856円 +14.24%
QYLD	0	300	677,952円	736,505円	+58,553円 +8.64%
XYLD	4	130	706,886円	733,064円	+23.178円 +3.70%

ピーター

家の売却資金で、当初目標とした750株まで取得できました！

次は、VYMを1000株取得を目指しますが、日本株を中心に購入も進め、米国株と日本株をバランスよく持って行きたいと思います。

米国株の今後の投資方針

VYM/VIGの定期購入

目的：つみたてNISA終了後の老後資金（増配し続けて、80歳ごとの老後資金の支えにする）

VIG/VYMを同額を目安に購入
VYMを1000株まで取得する
1500株まで頑張るかは、自分自身の状況を見て判断

キャッシュフロー（CF）強化と資産増加

目的：利回りと資産増加を両立し、今後も安心できる生活基盤を作る

サイドFIREできる状態にするためのCF強化と、何かあった時のための資産増加を均等に続けます。今の副業の収入がある状態では、QYLD/XYLDもルールを決めて少額購入していこうと思います。

これにより、今後の人生の選択肢を増やすことができると期待しています。

QYLD/XYLD（利回り）の上限はVIG（資産増加）はドルベースの評価額基準で同額まで
QYLD/XYLDで目先の利回りを改善
VIGで資産増加と増配を両立（分配金をQYLDの減配等のリスクヘッジとして利用）
分配金再配当：VYMを1000株まで購入、以降はその状況に応じて考える

ピーター

今はVYMに全力投資をして、80才までにVYMで月10万の配当金を目標にがんばります！

日本高配当株の資産状況

日本個別株は少額分散投資をしているため、SBIネオモバ証券で投資しています。

今月は三菱商事、積水ハウスを単元化しました！

しかし、ネオモバ証券で手数料が安いのは、月々の取引額が50万未満です。損出しのしにくさや指値をできない点を考慮して、単元での購入できる楽天証券へシフトしていく予定です。そのためにもまずは未満株の単元化を目標に日本株を買い進めます。

ピーター

大型株の方が管理しやすいので、少しずつ楽天証券にシフトしていく予定です。

名称	名称	保有数	時価	損益額	損益率
ＫＤＤＩ(株)	情報・通信	100	421,300	86,300	20.48%
沖縄セルラー電話(株)	情報・通信	103	540,750	27,810	5.14%
日本電信電話(株)	情報・通信	100	378,400	-200	-0.05%
ソフトバンク(株)	情報・通信	10	15,140	2,270	14.99%
兼松エレクトロニクス(株)	情報・通信	6	24,990	1,782	7.13%
(株)三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ	銀行業	100	70,740	2,940	4.16%
(株)三井住友フィナンシャルグループ	銀行業	100	406,300	9,500	2.34%
(株)セブン銀行	銀行業	100	25,700	1,600	6.23%
東京海上ホールディングス(株)	保険業	2	15,400	4,312	28.00%
第一生命ホールディングス(株)	保険業	7	15,834	4,389	27.72%
三菱ＨＣキャピタル(株)	その他金融業	100	63,400	3,900	6.15%
オリックス(株)	その他金融業	100	222,300	42,100	18.94%
リコーリース(株)	その他金融業	1	3,680	270	7.34%
住友商事(株)	卸売業	9	16,825.50	4,774.50	28.38%
三菱商事(株)	卸売業	100	412,900	9,300	2.25%
蔵王産業(株)	卸売業	9	16,605	4,608	27.75%
三井物産(株)	卸売業	6	17,661	6,105	34.57%
丸紅(株)	卸売業	16	20,984	10,296	49.07%
積水ハウス(株)	建設業	100	229,750	250	0.11%
(株)センチュリー２１・ジャパン	不動産業	10	10,340	-300	-2.90%
ＣＤＳ(株)	サービス業	9	17,091	5,382	31.49%
ＪＡＣＲｅｃｒｕｉｔｍｅｎｔ	サービス業	33	65,967	10,956	16.61%
(株)プラネット	サービス業	8	9,760	-1,680	-17.21%
日本エス・エイチ・エル(株)	サービス業	5	13,430	780	5.81%
(株)アサンテ	サービス業	14	22,120	-476	-2.15%
九州旅客鉄道(株)	陸運業	12	33,420	7,836	23.45%
旭化成(株)	化学	100	101,500	-1,700	-1.67%
(株)バルカー	化学	6	16,452	4,404	26.77%
(株)ＴＡＫＡＲＡ＆ＣＯＭＰＡＮＹ	その他製品	33	65,241	4,785	7.33%
ＥＮＥＯＳホールディングス(株)	石油・石炭製品	100	48,810	3,510	7.19%