対象:日本株式に少額投資で始めたい方 結論:SBIネオモバイル証券がオススメ! 理由: 1株単位で購入できて手数料が低コストで投資できるため

投資に挑戦したいけど投資資金があまりない。。。
日本の株を購入する場合、1単元=100株になります。
そのため、基本的に100株単位で購入する必要があります。
1株あたり2000円だとしても、購入には20万円必要になるので、少額で購入することが難しいです。
そこで、今回は1株単位で購入できる上に、購入手数料が安いオススメのSBIネオモバイル証券を紹介します!

日本株を購入したい方はぜひ口座開設してみてください!
SBIネオモバイル証券の特徴
- 1株単位から購入可能
- 月の取引額が50万円未満の場合、月額200円(税抜き)で取引し放題
- Tポイントが月200pt付いてくる
- 日本株式のみ購入可能
- Tポイントを使って投資できる
特筆すべき特徴は、1の1株単位で購入ができる点、2と3を組み合わせることで超低コストで投資できる点です。
これからメリットとデメリットについて説明します。
SBIネオモバイル証券のメリット
1株単位で購入可能
冒頭でも説明した通り、日本株は基本的に1単元=100株になります。
SBI証券の場合、1株単位でも購入できますが、手数料が1000円以上になります。
しかし、後述するようにSBIネオモバイル証券の手数料は実質20円です。
100株単位での購入で分散投資をする場合多くの投資資金が必要ですが、1株単位で購入できるために少額で分散投資できます。
私の場合、表のように高配当株を約1万円ずつ購入することができます。
銘柄 | 株数 | 積立額合計 |
JT | 5 | 10,330円 |
KDDI | 3 | 8,164円 |
三菱UFJフィナンシャル | 22 | 9,944円 |
センチュリー21 | 10 | 10,640円 |
武田薬品工業 | 3 | 10,947円 |
三菱UFJリース | 20 | 9,580円 |
三井住友フィナンシャル | 4 | 12,460円 |
NTT | 4 | 9,832円 |
第一生命 | 7 | 11,445円 |
沖縄セルラー | 3 | 12,945円 |
東京海上 | 2 | 11,088円 |
ABCマート | 2 | 11,100円 |
購入手数料が最安で超低コスト
購入手数料は月額200円(税抜き)、税込で220円で取引し放題です。(月の取引金額が50万未満の場合)
そして、期間固定Tポイントが200ptついてきます(ポイントで投資可能)。
ということは実質20円で取引していることになります。

手数料を抑えることでより効率的に資産形成ができますね

ただし、取引していない月も手数料がかかるため、注意が必要です。
その場合は、停止処理をしてもらうと大丈夫です。
Tポイントでも株の購入が可能
Tポイントを使って株の購入ができます。
Tポイントが溜まっている場合は、そのポイントを投資するのも一つでしょう。
ポイントを貯めるために頑張るのは効率が悪いため、あくまでおまけ程度でいいと思っています。
SBIネオモバイル証券のデメリット
NISAやiDeCoのような非課税口座に対応していない
NISAを活用すれば、売買益や配当金にかかる税金が非課税となります。
しかし、SBIネオモバイル証券は特定口座しか対応していないため、NISAやiDeCoのような非課税口座をやりたい場合、他の証券会社を開設する必要があります。
単元未満株(100株未満)で購入する場合、成行(なりゆき)のみで購入可能
単元未満株で購入する場合、成行の購入のみで、購入タイミングも決まっています
発注時間 | 約定時間 |
0:00〜7:00 | 当日の前場始値(9:00ごろ)に約定 |
7:00〜10:00 | 当日の後場始値(12:30ごろ)に約定 |
10:00〜13:30 | 当日の後場終値(15:00ごろ)に約定 |
13:30〜24:00 | 翌日の前場始値(9:00ごろ)に約定 |
金額を指定して売買する指値ができないので注意が必要です。

しっかり調べた上で買いたいタイミングで買えるから気になりません
国内株式しか購入できない
SBIネオモバイル証券では、国内株式しか購入できません。
投資信託や外国株式を購入したい場合は、楽天証券やSBI証券を使う必要があります。
私の場合、非課税口座を含めて、このように使い分けています。
投資先 | 非課税口座 | |
SBIネオモバイル証券 | 日本株式 | なし |
楽天証券 | 投資信託 米国株式 | 投資信託でつみたてNISA |
100株未満しか取得していない場合、株主優待がもらえないことがある
みんな大好き株主優待は100株以上という条件がある銘柄が多いです。
株主優待目当てでよくない銘柄を買わないように気をつけましょう。
例えば、株価が右肩下がりだったり、優待が廃止されてしまう可能性があるので、銘柄選びで株主優待を優先するのはよくないですね。
1株購入していても配当金は確実にもらうことができるため、高配当株を分散投資する方にはピッタリです!
パソコンでは操作しにくい
スマホ用のアプリがあり、基本的な操作はスマホを使うといいでしょう。
しかしパソコンでもスマホと同じような画面のため、操作しにくく感じてしまう時があります。
そのため、購入はスマホで行い、ポートフォリオ(購入した株式管理)はヤフーファイナンスを使って管理しています。
まとめ:SBIネオモバイル証券で日本株式の少額投資に挑戦してみよう!
SBIネオモバイル証券のメリット・デメリットについて紹介しました。
- 1株単位から購入可能
- 月の取引額が50万円未満の場合、月額200円(税抜き)で取引し放題
- Tポイントが月200pt付いてくる
- 日本株式のみ購入可能
- Tポイントを使って投資できる
超低コストで日本株式を少額で購入することができます。
そのため、少額で分散投資をしても手数料がかからないため、高配当株投資と相性がとてもいいです。
私が高配当株投資で参考にしているこびと株.comさんのブログを参考に高配当株投資を初めてはいかがでしょうか?

その第一歩として、SBIネオモバイル証券で口座を開設しましょう!
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