こんにちは、ピーター(@peter1engineer)です。
今回は、2020年11月の家計簿と貯蓄率について報告します。
11月は勤続10年記念の金一封があったため、貯蓄率が62%になりました。

金一封のおかげで貯蓄率が高いので。。。記念配当みたいな感じです
今月は以下の内容で支出改善しています。
- 楽天期間限定ポイントを食費に利用
- 加入していた保険を解約
支出を減らしたことの効果をみることができるので、参考になる部分もあると思います。
11月の収支概要(10月と比較)
10月 | 11月 | |
本業手取り 勤続10年記念(金一封) | 23万8000円 | 39万4000円 (内10万金一封) |
副業収入(プログラム) | 22万8000円 | 22万8000円 |
支出合計 | 29万4080円 | 23万2480円 |
収支 | +17万2920円 | +38万9520円 |
貯蓄率 | 37.1% | 62.6% |

保険を解約したおかげで手取りが増えました!(23.8万→29万4000円)
金一封を除いても貯蓄率は55.5%でした!
11月のトピック
- 奨学金繰上げ返済、持株会脱会で固定費削減
- 生命保険を掛け捨て型保険に変更
- 楽天ポイントを日用品や食費に活用し削減
奨学金繰上げ返済、持株会脱会で固定費削減
- 奨学金:月1万2000円 → 繰上げ返済
- 持株会:月2万円 → 子供用教育資金としてeMaxis Slim全世界株式で運用

奨学金がなくなって心にゆとりが出ました。
奨学金を繰上げ返済しないことは以前の記事で書いていますが、固定費を減らすことで精神的な安心を優先しました。

資産の増えない持株会や学資保険から資産運用に切り替えました。
持株会を脱会しました。理由については、以前の記事を参考にしてください。
そして、持株会と学資保険のお金は、子供の教育資金としてeMaxisSlim全世界株式で運用しています。その考え方にてついては、以前に記事があります。
生命保険を掛け捨て型保険に変更
生命保険+医療保険だったものを見直して掛け捨て型生命保険に変更しました。
もしものことがあった場合、子供のための資金として保険に入りました。

生活防衛資金があるので、最低限の保険で十分です
その考え方については、過去に記事を参考にしてください。
楽天ポイントを日用品や食費に活用し削減
お金の勉強をして、「楽天経済圏」という存在を知り、完全にどっぷりになっています。
10月に家の近くのドラッグストアは楽天ポイントを使えるようになりました!
楽天期間限定ポイントを優先して使うようにしています。
日用品の購入はもちろん、普段スーパーで買っていたドラッグストアで買っているものは優先して楽天ポイントを使うようにしています。おかげで変動費の削減にも効果的ですね。
- 10月:6584ポイント
- 11月:7133ポイント
支出の内訳
10月 | 11月 | |
固定費 | 227,700円 | 184,500円 |
変動費 | 66,380円 | 47,980円 |
合計支出 | 294,080円 | 232,480円 |
固定費の内訳
保険の解約、奨学金の繰上げ返済、持株会脱会のおかげで固定費の削減効果があります。
目標 | 10月 | 11月 | ||
家のローン | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 | 家を売却予定 |
奨学金 | 12,000円 | 12,000円 | 0円 | 10月に繰上げ返済 |
携帯代 | 2,000円 | 0円 | 0円 | 楽天モバイルに変更 |
家の通信費 | 6,700円 | 6,700円 | 6,700円 | 家の売却後にタイミングで見直し |
生命保険+医療保険 | 13,000円 | 13,000円 | 1,800円 | 掛け捨て型生命保険に切り替え中 |
養老保険 | 0円 | 0円 | 0円 | 保険解約済(6,000円削減) |
損害保険 | 6,000円 | 6,000円 | 6,000円 | 団体保険のため、来年から削減 |
個人年金保険 | 0円 | 0円 | 0円 | 保険解約済(20,000円削減) |
学資保険 | 0円 | 0円 | 0円 | 月4万をeMaxis Slim全世界株式で積み立て中 |
がん保険 | 0円 | 0円 | 0円 | 保険解約済(20,000円削減) |
養育費 | 70,000円 | 70,000円 | 70,000円 | |
持株会 | 20,000円 | 20,000円 | 0円 | 11月に脱会 |
面会用交通費 | 30,000円 | 0円 | 0円 | コロナの影響で見送り中 |
合計 | 227,700円 | 184,500円 |

奨学金と持株会が固定費から削減されたため、4万も支出を抑えました!
楽天モバイルの1年間無料も効果が大きいですね
変動費の内訳
目標額 | 10月 | 11月 | ||
スーパーの食材費 | 8,000円 | 8,200円 | 7,200円 | ふるさと納税でお米代等を削減 11月は楽天の期間限定ポイント利用 |
会社で使う食費 | 11,000円 | 18,200円 | 9,000円 | |
外食費 | 2,000円 | 0円 | 3,000円 | 11月は異動する先輩と食事へ |
電気水道代 | 18,000円 | 13,300円 | 8,100円 | 11月は水道代なし |
日用品代 | 0円 | 0円 | 0円 | 楽天の期間限定ポイント利用で2月とも0円 |
医療費 | 6,000円 | 6,200円 | 10,600円 | 診断書で出費増 |
交通費 | 5,000円 | 3,500円 | 4,100円 | 病院に行くための交通費 |
趣味代 | 1,000円 | 980円 | 980円 | サブスク(Spotify)に切り替え |
ふるさと納税 | 10,000円 | 16,000円 | 5,000円 | |
合計 | 66,380円 | 47,980円 |

変動費はあまり大きく変わっていない?支出は抑えられています。
まとめ
10月も11月も貯蓄率が40%を超えることができました!
これは、保険代などの固定費を削減した効果が大きいです!
副業の収入が多いため貯蓄率が高いですが、手取りだけで生活できる状態が実現できました。
来月以降も引き続き貯蓄率は30%は実現できるように努力します。
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